(写真:吊り橋から渓谷美を楽しむことができる「多良峡」オススメの場所です)
三連休中日の10月8日日曜日、会社の五十路仲間4人で岐阜県大垣市上石津町にあります、「多良峡」でデイキャンプをしてまいりました。
名付けて「痛快!五十路オヤジの怪しいデイキャンプ大会in多良渓~♬」ドンドンドン!パフパフ~♬
ここ、「多良峡森林公園」は、全長2.5kmほどの美しい峡谷であります。
「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた紅葉の名所で、紅葉の時期は、鮮やかに彩られた渓谷美を観ることができるとあって、シーズンにはたくさんの観光客が訪れるところなのであります。。
紅葉には少し早いのですが、吊り橋や遊歩道、無料の駐車場や綺麗なトイレも設置されており、関ヶ原インターから車で15分という便利な場所にあることから私もホームグラウンドにさせていただいており、今回も仲間とのデイキャンプに使用させていただきました。
当日は、私の家に集まって、怪しい五十路男4名が「ワイワイ」とキャンプ道具を積み込みます。ご近所の目もありますので早く出かけましょう。ただでさえ、私はご近所の方々から毎週バイクで出掛ける怪しいオッサンと思われているフシがありますので。
今回は、ダッジオーブンでの料理に加え、ダンボールを使った燻製づくり、ピザ窯づくりなど、欲張ってみようと思い、前日からシコシコと。ええシコシコと。準備をいたしておりましたのでかなり楽しみであります。テンションMAX!五十路でも元気であります!
現地は相変わらず美しい渓谷で、数組の先客の姿が見られました。無料の駐車場に車を止め、近い方の河原に降りましたが、先客のブラジル人の皆さん方が「ズンチャッ♬ずんちゃっ♫ズンチャッ♪」と大音量で音楽を流しておられました。
そして、Y氏が聞きます「吊り橋は?」
「吊り橋はあっち側の谷だよ~」と私が答えると。
(なんでそれを先に言わない。てか、なんでこっちに案内した?)といった顔で「う~ん」としばし考えたのち。
「せっかくなので、吊り橋の見えるところが良いな!」と皆さんからのご意見がまとまりました。
初めにこちら側の谷を選んだ私に刺さる視線がチト痛かったのは気のせいでありましょう。「だってあっちの谷は遠いんだも~ん💦」
少し荷物を運ぶのが大変ですが、吊り橋を渡って、対岸のつり橋の下に陣取ります。すでに汗だくであります💦
です。メールソフト等に登録いただくと、更新をお知らせいたします。よろしければ、ご登録下さい