(写真:「伊根の舟屋(いねのふなや)」)
平成29年11月23日~24日にかけての2日間、タイカブ乗りのmasaさんと共に「海の京都」とも呼ばれる、京都府の日本海側にあります「丹後地方」へとカブツーリングをしてまいりました。
丹後地方は、日本三景の「天橋立」の他にも、船の収納庫の上に住居を備えた、伝統的な建造物「伊根の舟屋(いねのふなや)」など、東海地方では見られない独特な景色で有名ですね。
そんな、普段見られない風景を拝見することができますのはツーリングの楽しみの一つでもあります。
さて、11月23日のツーリング初日。朝6時に出発です。
この時期は、まだ外は真っ暗であります。
かなりの冷え込みと合わせて、雨が降っておりましたが、せっかく2日目は有給も取り、宿も取っておりましたので、「まぁ、いいか」と出かけました。
名古屋の街を抜ける頃には次第に空が明るくなって参りました。
四日市在住のmasaさんとの待ち合わせはいつも、関ヶ原インターから程近いコンビニであります「ローソン上石津牧田店」で待ち合わせ。ここまで、名古屋から既に1時間半のバイク旅でありましたので、休憩がてらコーヒーを飲んだあと、2人揃って出発であります!
今回のルートは、坂浅東部広域農道で、伊吹山の西側を北上。琵琶湖の北側へぬけてから、湖西のマキノへ抜けます。