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2017.12.16

■沼津「中央亭」の餃子~一味違った「沼津餃子」を味わいに~(静岡県沼津市)

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(写真:沼津「中央亭」)

 

 さて、平成2912月15日(金曜日)に行ってまいりました、「青春18きっぷ静岡日帰りグルメ旅」の中でも、特に美味しかった沼津「中央亭」について、もう少し詳しくお知らせいたしたいと思います!

 元船乗りの同僚「幕下係長」に誘われまして、会社を休ませていただき、沼津餃子の雄:沼津「中央亭」にはるばる餃子を食べに行ってまいったのですが、この幕下係長。かなりの食通でありまして、ガタイが良くがっしりしております。「クッキングパパ」のような風貌であり、各地の美味いものを良く知っております。

その幕下係長が言うには、ここ、沼津「中央亭」は美味い餃子で「行列ができるお店」として全国に名を馳せており、「中央亭」の餃子を目当てに県外からも多くの人々が訪れるのだとか。

「中央亭」の餃子の製法は焦げ目をしっかりと付けた後は、たっぷりの湯で茹で上げるように作るため、皮は水餃子のように「もっちり」としているとのこと。

通常餃子は、ラー油ですが、そのかわりに唐辛子を油に漬け込んだ「特製からし油」をたらし、一味を振りかけて頂くのだそう。

製法からもタレからも、我々が考える餃子とはまったく別物だと思った方が良いそうです。私が「本当にそうなの?餃子ならそう、変わらないと思うけど。。」と聞きますと、「うまいぞっ!是非お試しあれっ!」と返されました。本当にクッキングパパに見えてまいりました。

そんな話を聞いて名古屋でも老舗の名店「百老亭」や「江南」、「味仙」などで「自分へのご褒美」と称してしょっちゅう餃子を食べる私も「いかねばならん」との使命感に駆られてまいりました。

私にとりましては「たかが餃子、されど餃子」なのであります。

 

しかし、餃子ということは「ビールは欠かせません!」ということで、今回は愛車リトルカブさんとNC700Xさんには少し休んでもらいまして、久々に「青春18きっぷ」で出掛けることと相成りました。まぁ、カブで沼津まで日帰りはさすがにキツイですし、燃費の良いNCさんでも高速代金がバカになりませんし💦

 

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▲①在来線で「沼津駅」到着

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▲②「沼津駅前」

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▲③駅前の商店街入口に到着

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商店街を歩いて目的の「中央亭」に向かいます。

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▲⑤開店時間の11時を少し回ったくらいに到着したのですが、ご覧のとおり、外にまで行列ができております。「え~?!今日は平日ですよ~💦

行列に注文を聞きに来た定員さんに待ち時間を聞きますと「みなさん食べるスピードが違うので一概には言えませんが、1時間程度お待ちいただくと思います」と言われました。「ひえ~💦

 

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▲⑥チラシをみながら順番を待つことといたしましょう。

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▲⑦店の地図。「当店には支店・姉妹店・のれん分けの店はございません」と書かれております。何があったのでしょうか(;´・ω・)

 「元従業員とかが同じ製法、同じ材料でほかの場所で同じようなお店を開店しているのでしょうか?」などと余計なことを想像してしまいます。

 

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▲⑧ここは本当の餃子専門店で餃子の他はライスしかありません。

餃子も大・中・小でそれぞれ、10・8・6個となっております。

 実に潔(いさぎよ)いですね。

 もちろんビールはありますよ!よかった!(*’ω’*)

   

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▲⑨開店すぐなのに、もう「持ち帰りの餃子の予約が終了したとのお知らせ」が店外に掲げられていました。

 たしかに、大人気店なので、並んでいるお客さんを捌くだけで、精一杯でしょうね。

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▲⑩50分程度経過したところで「さあ!いよいよ暖簾をくぐって入店であります!」

 ちいさなお店ですが、たくさんの人が厨房で働いています。餃子はフライパンで焼いていますね。この点は同じ静岡県の浜松餃子と同じであります。元は屋台だったのかな?

餃子を焼く後ろでは餡を皮に包む作業も行われていました。横には乳母車の赤ちゃんも。時々乳母車をゆらしてあげています。家族総出で店を切り盛りしているんですね~。なんかホッコリしますね。

餃子は、一日に4,000個も売れるのだとか。

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▲⑪タレのお盆には、タレの他、一味とラー油とは違う油が乗っています。「これが噂のからし油ですか!」

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▲⑫お店の神棚

 ビールを飲みながら待つことしばし。

 餃子を提供する様子をみておりますと、厨房のカウンターに出来上がった餃子が乗せられるのですが、お姉さんがからし油らしきものを回しかけて提供しているようでした。

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▲⑬きましたよ~!ぷりっぷりの餃子!

 大きさはいなり寿司くらいあります。餡が多く大きいのです。小食の人は小(6個)で充分なボリュームかと思います。私?大(10個)頼みましたよ~。せっかく名古屋からはるばる、来たんですから。ええ!

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▲⑭少し濃いめの味付けの餡はたっぷりと入っています。

 まずはタレを付けずにいただきました。

 「幕下係長」曰く、沼津「中央亭」の餃子は一旦焼いて焦げ目をつけた後、たっぷりの湯で煮る餃子なのだそうです。

そのため、薄い皮は「もっちり」としていて餡の旨みを逃がさないようになっており、かぶりつくと肉汁が飛び出るほど。

煮ているとはいっても、皮の厚い水餃子とはまたちがった味わいなのであります。煮ているので、底の焦げ目もカリカリという訳ではありませんがこれも「アリだな」と。とにかく美味かったです。私にとって餃子の常識がくつがえった餃子でもありました。

餡には濃いめの味付けが施されており、タレを付けなくても餃子だけで大変美味しかったです。

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▲⑮次にタレを付けていただきましょう。

タレは少しお酢が多めのさっぱりとした美味しいタレでございました。これに、お好みで、ラー油ならぬ、からし油(油に唐辛子を漬け込んだ油)や一味唐辛子をふりかけていただきます。

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▲⑯噂の「からし油」もかけてみましょう。

「タレ」や「からし油」、「一味」をつけるとまた味に変化が生まれます。

「からし油」はそれほど辛くなく、香りの立つ油でありました。

私はビールを飲むときはごはんは食べないので頼みませんでしたが、沼津餃子は地元ではごはんと一緒に食べるのが定番の様ですね。来店されたお客さんはライスを頼んでいる方が殆どでありました。

私は大(10個)を頼んだのに、美味くてあっという間に間食に近づいてしまいました、残り1個になったときは本当に「もう終わっちゃう。。。」と思いましたね(笑)。まるで、スピルバーグの映画とかに出てくるデブの子供みたいです。

確かに!普通の餃子とは一線を画しておりますが、「誠に美味な餃子!」なのでありました。「沼津餃子!感動しました!」。「これは、行列してでも食べたいわ~!」

  

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