■「みたらし団子」を発祥の地で頂く~加茂みたらし茶屋~(京都府京都市)
(写真:「加茂みたらし茶屋
(かもみたらしちゃや)」)
下鴨神社のすぐ横にありますお茶屋さん「加茂みたらし茶屋
(かもみたらしちゃや)」にも立ち寄って参りました。
「糺の森」の「御手洗(みたらし)池」に湧き出す水の泡を形取って作られたという「みたらし団子」は、ここが発祥の地だと言われております。
我々も「みたらし団子」発祥の地で、頂きたいと思い、食べてばかりではありますが、立ち寄らせていただきました。
« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »
(写真:「加茂みたらし茶屋
(かもみたらしちゃや)」)
下鴨神社のすぐ横にありますお茶屋さん「加茂みたらし茶屋
(かもみたらしちゃや)」にも立ち寄って参りました。
「糺の森」の「御手洗(みたらし)池」に湧き出す水の泡を形取って作られたという「みたらし団子」は、ここが発祥の地だと言われております。
我々も「みたらし団子」発祥の地で、頂きたいと思い、食べてばかりではありますが、立ち寄らせていただきました。
(写真:「申餅(さるもち)」)
さて私どもが訪れた下鴨神社ですが、その下鴨神社で140年ぶりに復活したという名物「申餅(さるもち)」をいただきに、境内にあります「さるや」というお茶屋さんへ立ち寄りました。
昔、葵祭の際の名物とされていたもので、この程、伝承を頼り復元され、新たな名物となっているのだそう。
(写真:世界遺産「下鴨神社」)
平成29年12月17日(日)青春18きっぷで「冬の京都日帰り旅」へと訪れた我々。次に向かったのは、世界遺産「下鴨神社」であります。
地下鉄東西線で「三条」駅へ。ここから、京阪電車に乗りついで、終点「出町柳」駅が、「下賀鴨社」最寄りの駅となります。
京都市内は、バスが縦横無尽に走っていますがとにかく道路が混雑しやすく、時間が読めません。ですので、このように、電車の乗継を駆使して目的地近くまで移動し、あとは歩いたり、タクシーに乗ったり、山奥の寺院などは短時間のカーシェアリングを使うことをオススメします。
(写真:大正時代築造の町屋を改装した「松富や壽(まつとみやことぶき)」の店内
平成29年12月17日(日)、「青春18きっぷ京都日帰り旅」で昼食をとりました、京都の「おばんざい」をリーズナブルに楽しめる自然食バイキング「松富や壽」をご紹介します。
続きを読む "■築120年の京町屋で「おばんざい」をリーズナブルに楽しめる自然食バイキング「松富や壽」(京都府京都市)" »
(写真:「圓通寺」の比叡山の景色を借景し、一体とする枯山水庭園は一枚の絵画のよう)
京都コンシェルジュ「家元」氏の紹介で、訪れました「圓通寺」
元は、後水尾天皇の山荘であった幡枝御殿で、有名な、「枯山水庭園」もその頃に造営されたものだそうであります。
修学院離宮の造営に伴い、幡枝山荘は近衛家に譲渡され、後の延宝6年(1678年)、圓光院殿瑞雲文英尼大師が開基となって現在の「圓通寺」となったそうです。
平成29年12月17日(日)にその、圓通寺に行ってまいりましたのでご報告いたします。
(写真:「比叡山を望む借景式庭園」を擁する臨済宗のお寺「圓通寺」)
先日「幕下係長」と行って参りました「静岡(+三重)グルメ旅」で余った「青春18きっぷ」が3枚。
今回はこの「青春18きっぷ」で、いつものお相手「サンポスキー」氏と「日帰りで京都でも行こまいか」という話になりました。
ご存知のとおり、JRの「青春18きっぷ」は延べ5回分がワンセットになった、JRの快速と普通電車の乗り放題きっぷであります。
1冊5回分で11,850円ですので1回分2,370円となります。1回分でJR線の快速・普通電車に1日(0時~24時の間)乗り放題となります。
1回分の青春18きっぷの料金は2,370円で、名古屋から京都までを在来線で単純に往復するだけでも、5,180円かかりますので、かなりお徳な旅となりますね。
しかし、我々も既に一緒に京都に行くのは15、6回目くらいになります。
いつも氏と一緒に遊びに行っているからか、最近社内では「あの二人はデキているのではないか?」と薔薇の噂までたてられる始末。
それくらいの頻度で京都に行っておりますので、すでに京都の有名どころへは行き尽くした感が否めません。
そこで、今回は、お茶とお花の展示会のため、毎年京都に延べ20日以上行くという池坊のお茶の先生でもありますわが社の社員、「家元」氏をお誘いし、京都コンシェルジュをお願いいたしました。
我々のオーダーを受けた「家元」のオススメは、「比叡山を望む借景式庭園」を擁する臨済宗のお寺「圓通寺」でありました。
「借景式(しゃっけいしき)」とは、庭の中だけでなく、外の景色も借りて全体を形作る庭園のことなのでそうでございます。
では早速参りましょう。行った先々のお寺やお店につきましては、後日詳細をそれぞれお伝えいたしたいと思います。
平成29年12月17日(日)、金山駅の改札口に朝6時40分に集合いたしました。家元、サンポスキー氏と3人で6時55分に金山発の快速に乗り、まずは、快速の終点米原へ向かいます。
途中「関ヶ原」周辺ではたくさんの雪が降っていました。
👆これが30,880円は安いですね💦本日限定のセール品とのことであります。
(写真:沼津「中央亭」)
さて、平成29年12月15日(金曜日)に行ってまいりました、「青春18きっぷ静岡日帰りグルメ旅」の中でも、特に美味しかった沼津「中央亭」について、もう少し詳しくお知らせいたしたいと思います!
元船乗りの同僚「幕下係長」に誘われまして、会社を休ませていただき、沼津餃子の雄:沼津「中央亭」にはるばる餃子を食べに行ってまいったのですが、この幕下係長。かなりの食通でありまして、ガタイが良くがっしりしております。「クッキングパパ」のような風貌であり、各地の美味いものを良く知っております。
その幕下係長が言うには、ここ、沼津「中央亭」は美味い餃子で「行列ができるお店」として全国に名を馳せており、「中央亭」の餃子を目当てに県外からも多くの人々が訪れるのだとか。
「中央亭」の餃子の製法は焦げ目をしっかりと付けた後は、たっぷりの湯で茹で上げるように作るため、皮は水餃子のように「もっちり」としているとのこと。
通常餃子は、ラー油ですが、そのかわりに唐辛子を油に漬け込んだ「特製からし油」をたらし、一味を振りかけて頂くのだそう。
製法からもタレからも、我々が考える餃子とはまったく別物だと思った方が良いそうです。私が「本当にそうなの?餃子ならそう、変わらないと思うけど。。」と聞きますと、「うまいぞっ!是非お試しあれっ!」と返されました。本当にクッキングパパに見えてまいりました。
そんな話を聞いて名古屋でも老舗の名店「百老亭」や「江南」、「味仙」などで「自分へのご褒美」と称してしょっちゅう餃子を食べる私も「いかねばならん」との使命感に駆られてまいりました。
私にとりましては「たかが餃子、されど餃子」なのであります。
しかし、餃子ということは「ビールは欠かせません!」ということで、今回は愛車リトルカブさんとNC700Xさんには少し休んでもらいまして、久々に「青春18きっぷ」で出掛けることと相成りました。まぁ、カブで沼津まで日帰りはさすがにキツイですし、燃費の良いNCさんでも高速代金がバカになりませんし💦
(写真:「青春18きっぷ」)
会社の元船乗りの「幕下係長」に誘われまして、青春18きっぷで静岡県(+三重県)をグルメ旅して参りましたのでその報告であります。
今回は第1目標を沼津「中央亭」の「餃子」に定め「あとは流れで」という旅といたしました。
ご存じの方の方が多いかと思いますが、JRの「青春18きっぷ」はJRの快速と普通電車の乗り放題チケットであります。
1冊5回分で11,850円ですので1回分2,370円となります。1回分でJR線の快速・普通電車に1日(0時~24時の間)乗り放題となります。
単純に名古屋の千種駅から静岡県の沼津駅まで往復するとちょうど8,000円となりますのでかなりお徳なきっぷと言えるのではないでしょうか。また、電車旅は酒も飲めるのも魅力であります。
(写真:「笑福の湯」玄関口)
名古屋から松川橋を渡ってすぐ、松河戸インターからほど近いところにありました激安温泉「極(きわみ)」は大人一人450円と通常の銭湯と変わらないお値段でスーパー銭湯が味わえ、龍泉寺の湯と交互に良く利用させてもらっていたのですが、残念ながら閉店してしまいました。
しかし、その跡地に「笑福の湯」という新しいスーパー銭湯が11月15日にグランドオープンした旨、会社の仲間に教えていただきましたので早速、銭湯好きの娘と行ってまいりました。
(写真:「内々(うつつ)神社」本殿)
春日井市の内津峠に程近いところにある、「内々(うつつ)神社」は、「延喜式神名帳」にもその記録がある由緒正しき神社であります。
この神社は、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の伝説と深い関係があります。
東国の平定を終えた日本武尊(やまとたけるのみこと)が内津峠に差し掛かった時、早馬で駆けてきた従者の久米八腹(くめのやはら)からそれまでは、元気であった、副将軍「建稲種命(たけいなだねのみこと)」が駿河の海で水死したとの報告を受けます。
それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の始まりであると神社の境内に掲げられております。
主祭神は尾張氏の祖「建稲種命(たけいなだねのみこと)」であり、これに「日本武尊」、「宮簀姫命(みやずひめのみこと)」が配されているとのこと。
昔から多くの武将から崇拝され、豊臣秀吉も朝鮮役の戦勝を祈願し、この社頭から軍船用の帆柱を伐り出したといわれています。
境内の「松」は「さるすべり」が一体となっており「すべらずの松」として大切にされおり、受験シーズンにはそのご利益にあやかろうと、多くの受験生で賑わうとのことです。
(写真:「弥勒山」頂上からの眺め。遠方には名古屋駅のビル群も)
平成29年12月9日(土曜日)前日にダイエット中にも関わらず、大和郡山「とんまさ」にて、「若鳥かつ定食」をたらふく食べてきてしまった私「美味かった!」。 でも最近は頑張って夕方帰宅後、1時間以上、歩いているんですよ~。
てな訳で、土日はちょっと違う趣向で歩いてみようと、名古屋市の隣にあります春日井市の山「弥勒山」に登ってみようと思い立ちました。
「弥勒山」は自然歩道が整備されている標高437メートルの山で、山頂には尾張富士から本宮山、名古屋市街を見渡せる展望台があるとのことでその景色を楽しみに出かけてまいりました。
リトルカブを走らせ、高蔵寺から春日井市都市緑化植物園へと向かいます。同植物園の駐車場は車でいっぱいでした。家族連れからも人気の高い施設であることが伺えます。
もうしばらく先に進みますと自然歩道への管理道路が見えてまいりました。
(写真:駐車場近くの「春日大社」二の鳥居)
せっかく奈良に来ましたので、春日大社へとお参りに参上しました。
「春日大社」は春日山原始林を背景として、奈良公園内にある神社で、正門は飛火野あたりにあり、そこから長い参道が続いています。
世界遺産「古都奈良」の貴重な文化財であり、奈良・平城京の守護と国民の繁栄を祈願する為に創建された、藤原氏の氏神を祀る神社でもあります。
境内いたるところで姿を観ることができる鹿たちは神様の使いとして大切にされています。(若い鹿は売り物の鹿せんべいに手を出そうとして売店のおばちゃんに竹竿で追い払われているときもありますが)
(写真:「郡山金魚資料館」)
「とんまさ」さんで、超テラ盛りの若鳥かつ定食に驚かされた後は、せっかく大和郡山市にまでカブでやってまいりましたので名産の金魚関連の施設「郡山金魚資料館」へ行ってみようと思います。
大和郡山市の金魚養殖の歴史は長く、市内のあちこちには養殖池があり、そのお蔭で道路もまっすぐ通っていなかったり、急に細くなったりというところもあり、まさに金魚養殖優先の街なのであります。
(写真:「とんまさ」さんの店構え。「洒落た街の洋食屋さん」という感じ)
平成29年12月8日(金)。生憎の小雨がぱらつく天気ではありましたが、午後からは回復する見込みでありましたので、カブ仲間のタイカブ乗り。masaさんに誘われまして大和郡山市にあります「とんまさ」さんへと行ってまいりました。
ここの「若鳥かつ定食(大)」は超デカ盛り!超テラ盛り!で有名で、SNSや「まとめサイト」などでもよく取り上げられており、以前から行ってみたかったとのこと。
国道25号線の旧道で奈良へ抜けましたが、伊賀からはスピードの上がらない山道となりますので、かなり時間をロスしてしまいました。酷道好きで酷道を走りたいという方以外にはおススメしません。
伊賀からは流れの良い国道163号か、県道4号で月ヶ瀬経由の後、国道369号を使われるのをオススメしますです。
さて、という訳で、酷道25号旧道のお蔭で、午前11時過ぎに到着している予定だったのですが、午後1時少し前に「とんまさ」さんに到着しました。
駐車場はお店の北側道路沿いに完備されておりますので、お車でのお出かけにも大変便利となっております。
(写真:京都の台所「錦市場」)
嵯峨野「常寂光寺」で紅葉を楽しんだあとは、京都の街へ買い物に行こうということになりました。女性は買い物が好きですよね。うちの奥さんも娘もご多聞に漏れず、買い物を所望されましたので京都の中心地にあります新京極、寺町、錦市場と商店街が集まる地域へと阪急電車でやってまいりました。
今回は「錦市場」を中心に回ってみたいと思います。この「錦市場」京都市中京区のほぼ中央に位置する錦小路にある商店街で、魚・京野菜などの生鮮食材、乾物・漬物・おばんざいなどの加工食品を取り扱う老舗・専門店が集まる歴史ある市場なのであります。
(写真:嵯峨野に位置する塀のないお寺「常寂光寺」)
奥さんと娘との嵐山散策。徒歩で竹林を越え、さらに奥へと進み、嵯峨野に差し掛かりますと、正面に山が見え、山門が見えてまいります。
豊かな小倉山の自然を生かして建立された「常寂光寺」の山門です。
今回の旅の目的はここにくることでありました。奥さんが大変好きなお寺なのであります。
(写真:京都嵐山にある源氏物語所縁の「野宮(ののみや)神社」)
普段土日はバイトで忙しいうちの奥さんではありますが、平成29年12月3日(日)は久しぶりに休みということでしたので、娘を加え3人で京都へ行ってまいりました。
リクエストは「嵐山散策」とのことでしたので、先日サンポスキー氏、キャットスキー氏らと行ったばかりですが、旅行代理店よろしくお二人様をご案内することと、あいなりました。
当日は朝7時出発ということでしたので、朝に弱いお二人にも何とか6時前に目を覚ましていただき、準備して出かけます。女の人は準備に時間がかかりますが忠実なワンコのように待ちます。女の人には大事なことですからね。ええ。
7時少し前。出発であります。名阪は既に嵐山方面ですので、車はいつものakippaの駐車場がちょうど阪急「長岡天神駅」の目と鼻の先にある駐車場が空いておりましたので予約しておきました。
「長岡天神駅」は特急も停車しますし、駐車場は24時間駐車してもたったの540円と大変お値打ちであります。この時期の京都市内は道路が大変込みますので、パークアンドライドが吉であります。👇
新名神から京滋バイパス経由で京都縦貫自動車道へ入ってすぐ長岡京インターで降ります。駐車場はインターからすぐであります。ここまで2時間足らず。京都縦貫自動車道ができたので京都の西側へのアクセスが格段によくなりましたね~
阪急電車に乗り、程なく阪急「嵐山駅」に到着いたしました。
(写真:豊田市の複合施設「百年草」)
平成29年12月2日の土曜日の朝。少し寒かったですが、目覚めると空は晴れ渡り、とても気持ちの良い朝を迎えました。
午後から用事がありましたが、こんな日は、せっかくですのでバイクですよね!こんなに寒くなってもバイクに乗り続けている大先輩:バイク仲間の元上司novさんと一緒に、近場で瀬戸や豊田の山道を軽く流しましょうということとなりました。
本日は最近出番の少ないNC700Xさんにエンジンかけてスタートであります。
(写真:27,523キロを示すオドメーター)
中華エンジン換装後の定期報告であります。
先日masaさんと行ってまいりました「海の京都」《丹後》へのロングツーリングで、オドメーターは27,523㎞を示すに至りました。
中華エンジンに換装した時にはちょうど19,500キロでしたので、エンジン換装以来、8,000キロを突破したことになります。
オイル交換のついでに、今回は、エンジン乗せ換え以来、中華エンジンに附属していた中華プラグを使用してきておりましたが、日本製のNGKプラグに交換してみようとおもいます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |