■ダッチオーブンでグループキャンプに華を!~初めてでも大丈夫!なオススメレシピ~
(写真:今回導入したBUNDOK(バンドック)のダッチオーブン)
キャンプ生活を続けるににつけ、買おう買おうと思っておりました、ダッチオーブン。でも、ソロキャンプが多い私は、「ソロだと持っていかないな~」と二の足を踏んでおりました。
しかし、安くなって参りましたよね~「ダッチオーブン」。以前は1万円以上はする、キャンプアイテムであったのですが、最近は、送料込み2000円台で購入できるようになって参りました。
この程、「痛快!五十路オヤジの怪しいデイキャンプ大会in多良渓~!」を実施することになったことを受けまして、Amazonでポチっと、「BUNDOK(バンドック) ダッヂオーブン リッドリフター付(
BD-381 4.2L)」とトライポッドの購入に踏み切りました。
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▲①翌日にはダッチオーブンとトライポッドがAmazonから届きました。良いぞいいぞ~!
▲②開封。ダッチオーブンにはリッドリフター(蓋を開けたり、オーブンを持ち上げるための道具)が付属しています。
これがないと、火傷が怖いので、蓋を開ける時など、ちょっと気を使いますよね。
▲③トライポッドは非常にコンパクトになる設計です。これが送料込み1000円台で購入できるのは有難い。
▲➃トライポッドを組み立てて、ダッチオーブンをセットするとこんな感じになります。(ワンコの餌が写ってしまった💦)
▲⑤ダッチオーブンを使うためにはまずはシーズニングが必要ですね。(箱の説明書き)
▲⑥しっかりと洗剤で洗ったあとに、植物油を全体にすりこみます。
▲⑦火にかけて煙が出なくなるまで熱して、冷まし、さらに油をすりこみます。(これを3回繰り返します)
あとは、下ごしらえで出た玉ねぎの皮やくず野菜を炒めて油を馴染ませます。
シーズニングは面倒ですが、これをしないと、ダッチオーブンを使うことができません。
さて、当日現地。いよいよダッジオーブン料理の開始であります。
今回のレシピは、以前、後輩君に教えてもらった超簡単ダッジオーブン料理「鶏肉のドレッシングソース焼き」であります。
まず、アルミホイルを5枚程度重ねて、オーブンに敷きます。
その上に、自宅で、下ごしらえしてきた。玉ねぎ3個(皮を剥き、2等分したもの)とジャガイモ2個(皮ごと2等分したもの)を下に敷き、気狂い塩(クレージーソルト)を擦りこんだ鳥の胸肉を乗せ、さらにその上に、ナス(半分に切って、切込みをいれたもの)と3色ピーマン(2等分したもの。小さいものは丸ごと)を乗せます。う~ん。これだけでも「ワイルドだぜぇ~」
▲⑧下準備完了の図。彩もなかなか綺麗ですね。
▲⑨四万十川料理学院のキャシー塚本先生ばりに、玉ねぎドレッシング(フレンチでもなんでも良いそうです)を1本丸ごと「そのままドーーーーン!ホーレー!!ドボドボっ!!」と全体に回しかけます。
▲⑩準備完了!「か~んたん!!ワイルド!!」
▲⑪あとは、炎を上げて燃える焚火台に「ドーン!」と乗せます。オーブンの上にも炭を乗せましょう。あとは小一時間待つだけです。「イイゾ!イイゾ~!」と五十路男たちの歓声があがります。
この時、橋の上から、見知らぬおばさんから声がかかります。
「おいしいですか~?」吊り橋効果で興奮しているのか、なかなかあちらもテンションが高い。
まだ、殆ど何も食べていない我々。「おいし~で~すっ!!」
ノリですよ!ノリ!♫
しばらくするといい匂いが漂って参ります。
途中で開けたりして焼き具合を確認しながら進めます。
小一時間ほどたった頃。良い具合に焼きあがりました!
「か~んせ~い!!!」
▲⑫完成の図!とても香ばしい香りが煙と共に立ち上ります。
良い焼き色であります!
お味も、見かけを裏切らず、酸味のあるドレッシングがとても美味しいタレへと変化を遂げており、底の玉ねぎも甘く、鶏肉と一緒に食べるとこれまたグッドでありました。「美味し!旨し!」と貪り食う五十路男たち。評判上々であります。
味もさることながら、ダッジオーブン料理は豪快で、見かけも良いので、グループキャンプにはもってこいでありますね~。これからも活躍してくれることと思います。簡単に美味しい料理が作れるのでオススメであります!
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