■DIYで簡単美味しいダンボール製ピザ焼窯に挑戦!
(写真:ダンボールピザ窯で焼いた「ピザ」いや「ピッツア」!)
さてさて、先日。会社の仲間との「痛快!五十路オヤジの怪しいデイキャンプ大会~」の模様を報告いたしましたが、今回は「いろいろと『初めての体験』をいたしましょう!(やさしくしてね♡)」ということでダンボールのピザ窯に挑戦いたしました。
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です。メールソフト等に登録いただくと、更新をお知らせいたします。よろしければ、ご登録下さい まずは、キャンプ前日。近所のホームセンターで材料の物色を開始いたしました。
▲①ホームセンターにはアウトドア用のピザ窯なるものが売っておりました。
こんなものも、お安くあるんですね~。一瞬買おうかと思いましたが、「絶対ソロツーリングには持っていかないな~」と考え直しやめました。
▲②ちょうど、Amazonの手ごろなダンボール箱が家にありましたので、その箱に合いそうな金網(298円)を購入いたしました。
▲③Amazonの箱は簡単に分解できて有難いです。
▲➃糊でアルミ箔を窯の内側になる部分に貼り付けます。ボンドとかが良いのでしょうが、私は、娘の文具入れからデンプン糊を拝借使いました、これで充分かと思います。デンプン糊はすっかり空になってしまったので後日娘に叱られたのは良い思い出です。
▲⑤「完成!」金網は、針金などで固定する方法もありますが、現地で石を調達して、その上に載せることといたします。金網を取り出せる方が便利ですしね~。
▲⑥なんでも良いとは思いますが、炭を乗せる板が必要です。
私は、古くなった魚焼き網を使いました。
嫁に「なんに使うのだ?どこへ持ってゆく?」と聞かれましたが、説明するのも面倒なので
「新しいのを購入いたして参りますのでっ!」(そそくさっ!)とかっぱらってきたブツでございます。後ろで「あ!待てっ!」という声が聞こえたような気が致しますが、気のせいです。多分。
魚焼き網は、網の部分のお蔭で、炭と鉄板との間に隙間ができるので燃焼効率も良かったかと思います。調理中炭も消えずしっかりとピザ窯内を熱で満たしてくれました。
100円ショップに売ってるのでも良いと思いますです。
河原の石を拾って、重石兼金網を乗せる台として箱に、往年のアニメよろしく「フェードインッッ(イン)(イン)(イン)!(←こだまです)」
そして、四万十川料理学院のキャシー塚本師範よろしく、市販のピザに「これでもか!?これでもなのかっ!?あの泥棒猫っ!キーーーーッ!」とチーズを追加します。
市販のピザはなぜにこんなにチーズが少ないのか?!これで、市販のピザが師範のピザになりました。
そして、おもむろに「『ピザ』ではないっ!『ピッツァ』なのじゃ~!」と叫びながら、チーズたっぷりのピッツア(?)を網に乗せ再び「フェードインッッ(イン)(イン)(イン)!(←しつこい?)」
「ピザ!ピザ!ピッツア!♬」(オイ!)「ピザ!ピザ!ピッツア!♬」(オイ!)と五十路男たちも変なノリで変な歌を歌いながら、ダンボールピザ窯の周りを「ジャングル黒べぇ」よろしく回りだします。「ウ~ラウラウラウラウラウラウラウラピザーーーーーッ!」
家族や部下には見せられる姿ではありません。
他人が見ていなくてよかったです。通報されてはたまりません。
しだいにチーズの焼ける匂いが周囲に漂いだします。
「焼けてますな~」(クンカクンカ)、「いい匂いですな~」(クンカクンカ)
▲⑦40分程度焼いたでしょうか、チーズもとろりと溶けて出来上がりました!
「ウオーーーっ!焼けてる~!その焦げ目やよしっ!!」オヤジたちも必然的にテンションアップ!
▲⑧しっかりと上面に焼き色が付いて立派に窯としての役割を果たしてくれましたね~。もちろん「旨し!!」でありました。
思いの外上手く焼けたので大満足。次回はタバスコを忘れずに持っていき、たっぷりとかけてビールと一緒にいただきたいですな~。ダンボールピザ窯で焼いたピザ。美味しかったですよ~オススメなのでありますっ!
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