■八曾モミの木キャンプ場~水遊びの聖地か?名古屋から1時間の激近キャンプ場~(愛知県犬山市)
(写真:いつものコンパクトなサイトづくり)
「ああああああ!ど~しても焚火がしたい!」と週末の金曜日に午後有給をいただきまして翌朝まで近場キャンプへ行ってまいりました。
最初に向かった犬山にあります「桃太郎神社キャンプ場」は1週間500円と格安で有名な地元キャンプ場なのでありますが、当日受付のお姉さまから「バーベキューコンロなどを使用しての「炭」の使用はOKだけど、薪での焚火は禁止になったんですよ~」と言われました。
焚き火ができないのでは仕方がありませんので、近くの「八曾モミの木キャンプ場」でテントを張る事といたしました。
「八曾モミの木キャンプ場」は名古屋から下道で1時間程度の激近キャンプ場であります。
国道19号を北上、小牧東インター方面へ左折後、しばらく行くと入鹿池にでまして、池に架かる赤い橋が見えてまいります。
▲①入鹿池にかかる赤い橋の手前を右折してまっすぐいくと「八曾モミの木キャンプ場」であります。大きな看板がありますのでわかりやすいかと思います。
▲②「八曾モミの木キャンプ場」までの道は細い林道になっております。過去の水害のため、旧アクセス道路は未だ通行することができません。
▲③「八曾モミの木キャンプ場」の管理棟が見えてまいりますので、そこで料金を支払います。テント1張り1000円、バイク駐車代300円、入場料200円。薪1束500円であります。「薪の量が少し少ないなぁ」と思いましたが、ゆっくり燃える質の良い薪で、5時間は楽しめました。
▲➃料金を支払いましたら、管理棟横のゲートからキャンプ場へ入ります。
▲⑤キャンプ場は川沿いにあります。
▲⑥夏の間は日帰りで水遊びを楽しむ方も多いキャンプ場であります。
▲⑦川の近くですので、水生生物を観ることができます。トノサマガエルが可愛かったですね。
▲⑧日帰り用の駐車場も川沿いにあります。川遊びでの利用者が多いのだとか。
▲⑨水場も綺麗に保たれております。
▲⑩水遊び来訪者用の専用の休憩室も借りることができるようです。
▲⑪オートサイトは比較的広く、使い勝手がよさそうであります。
▲⑫バーベキュー場も借りることが可能となっております。
仲間で大勢で、日帰りの水遊び利用にも良さそうなキャンプ場ですねぇ。
▲⑬コテージもあります。テント張らなくて良いので雨の時などは便利ですよね。
▲⑭常設テントもありますが、保護のためのビニールシートが掛けられております。夏はちと暑そうですな。テントはサウスフィールドでした。
▲⑮当日は貸し切り状態で、使いやすいオートサイトを使わせていただけました。
▲⑯まだまだ蚊が多いので、携帯用のベープを使いました。お蔭で1か所も刺されませんでしたよ。便利ですよね~。なかなかの優れものであります。
▲⑰サイトの設置も完了しました!さあ!簡単なおつまみで宴開始であります。ヒグラシの声を聴きながら「ぷは~!」う~ん最高!
▲⑱暗くなってきましたので、メインイベントの焚火開始です。当日は貸し切りでしたので、音楽を聴きながら、揺れる炎と酒を楽しみます。「た~のし~!」
焚火でホットサンドも焼いておつまみにいたしました。実は本日はスキレットを忘れてしまって焼き物はホットサンドしかできないのであります。あるもので対応するのも大切であります。
▲⑲外で食べるホットサンドはなんでこんなに旨いんでしょうか。「嗚呼!至福のひと時!」
▲⑳焚火の世話をしながら夜は更けてまいります。あ~癒されました。やはり焚火は良いですね~
しかし、桃太郎さんは残念だな~。直火がいけないのはよく理解できますが、焚火台と地面を傷めないためのスタッパシート等を使っても焚火ができないキャンプ場が増えるのは悲しいですね。
桃太郎神社キャンプ場の管理の方に、焚火が禁止になった訳を聞きましたら、廃材を持ち込んで焚火をして、汚い燃えカスをそのまま放置するような使い方をする不心得者が多数いたのだとか。
酷い話であります。管理人の方が悲しそうでしたね。マナーの問題ですねぇ。
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