■deuter(ドイター)のバックパック(レース EXP エアー)について
(写真:deuterレース EXP エアーは背中の骨組みとメッシュが特徴)
これまで、バックパックはノースフェイス社のリーコンを使用して参りました。ヘルメットホルダーも付いており、自転車に乗るときにも使い勝手が良かったので重宝いたしておりましたが、大分くたびれてまいりましたので、新たにdeuter(ドイター)のバックパック(レース EXP エアー)を購入いたしましたので、その報告をさせていただこうと思います。
リーコンも良く考えられているバックパックだったのですが、最近、自転車に乗る機会も増えてまいりましたので、さらに特化した製品でありますdeuter(ドイター)のバックパック(レース EXP エアー)を選択いたしました。
では早速開封の儀
▲①背中の風通しを良くするためメッシュと骨組みで構成されております。腰のあたりにはメッシュパッドが付いており体にフィットするように工夫されております。
▲②背中にはメッシュが張られ、直接バッグ本体と身体がふれないように工夫されております。
▲③実際に背負うとわかりますが、バッグ本体と身体が密着しません。
▲➃バック全体像。背中に1つポケットが付いています。
▲⑤背中のポケットの中にはさらにファスナーが取り付けられております。
▲⑥鍵などを取り付けるフック
▲⑦カード類や小物をいれるメッシュのポケットが2個。
▲⑧夜の走行の安全のための反射板
▲⑨本体下部にはヘルメットホルダーが収納されています。
▲⑩ヘルメットホルダーの一端を本体に引っ掛けて使用します。
▲⑪ヘルメットをホルダーに装着したところ。
▲⑫両サイドにはポケットが付いておりドリンクホルターとして使用可能。
▲⑬サイドにはファスナーが付いていてバッグ容量を増やすことが可能
▲⑭このようにぐるりとサイドのファスナーをオープンすることにより容量増が図れます。
▲⑮容量増後のバッグ(左)
▲⑯容量増後のバッグ(右)
▲⑰ バッグ本体の内部にも大型ポケットがあります。
▲⑱レインカバーのファスナー(青いフラップ付)
▲⑲ファスナーを開けるとレインカバーが入っています。
▲⑳レインカバーとバッグ本体は繋がっていて飛ばないようになっています。
▲㉑レインカバー装着後
▲㉒レインカバー装着後(背中側)
しばらく使ってみての感想ですが、容量につきましては、マチを広げて拡大することができますが、拡大後の容量も、リーコン程大きくはなりません。
これは、自転車に特化しているから仕方ないことかもしれませんね。毎日量を運びたいという方は、リーコンの方がオススメです。
しかし、やはり自転車専用!骨組みとメッシュで背中が浮くようになっているので、ライディング時の背中の蒸れが完全に解消されました。よく考えてあるバックパックだと思います。ライディング時の快適性を重視される方にはオススメの製品であります。
また、最近歩きでも使っておりまして、気づいたことなのですが、歩きの時にも、特に長距離を長く歩いたときなど、夕方の疲れがこれまでと全く異なるように感じました。メッシュ部分が体にしっかりフィットしてくれるので、疲れが半減したように感じます。
その場合は、しっかりと、肩ひもを引っ張り、バッグを上に上げ、チェストサポートとウエストサポートを締めて体に密着させることが大切であります。
プチトレイルランなんかにも向いていると思います。
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