■中華エンジン定期報告~「好調キープ!」岐阜―福井酷道ツーリングで節目の5,000キロを突破
(写真:24,660キロを示すオドメーター)
中華エンジン換装後の定期報告であります。
先般、日帰りで行ってまいりました、岐阜―福井間の「酷道」山越えルートでの往復ツーリングにて、オドメーターは24,660㎞を示すに至りました。
中華エンジンに換装した時にはちょうど19,500キロでしたので、エンジン換装以来、5,000キロの節目を突破したことになります。
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今回の、ツーリングは岐阜県と福井県の間にそびえる山々を、行きは「中部随一の酷道」の異名を欲しいままにする「国道157号線」、帰りは417号線の未開通区間であります「林道冠山線」にて険しい冠山峠を越えて参りましたが、一向にエンジンがタれることはなく、「落石」、「狭小」、「急こう配」、「洗い越し」、「苔道」、「泥濘地」の林道の峠道を難なく越えてくれました。(写真参照)
これは、「カブの基本性能が高いから」ということも言えるのですけどね。
(写真:冠山峠にて。バックに冠山山頂が見えます。小さなボディとエンジンでここまで運んでくれます。頼もしい相棒であります。)
さらに、残暑で熱ダレが心配されるような行きの街乗りも、帰りの高速コーナーが連続するツーリングコースでも力強く走ってくれました。頼もしい限りです。
機械的にも、シリンダーとクランクケースとの間からのオイル滲みも全くみられなくなり、異音もなく、まさに順調に5000キロを迎えることができたと思います。
この夏の猛暑の中、毎日の通勤も順調にこなしてくれており、エンジンも毎朝一発でかかってくれ調子の良さが伺えます。信号待ちで常に先頭へ出た後、シグナルブルーで乗用車を取り残すことのできるスタートダッシュも換装時から変わらず、素晴らしいものがあります。
この調子なら、当初、保てば良いと考えておりました2万㌔も意外に楽に到達できるかもしれません。
もう、10回目くらいのオイル交換。1000kmも走っていないのに結構黒くなります。オイル交換は大切ですね。
エコオイルチェンジャーJETのお蔭で、500~1000キロおきのオイル交換は苦になりませんので、これからもマメに行っていきたいと考えております。
また、随時報告いたします!
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