■Qualzコンパックライトスマートチェア(オーバーサイズ)を導入しました
アウトドアショップWILD1のプライベートブランドであります「Qualz」の製品。私もこれまで、エアマット、テントなどを購入してまいりましたが、どれも造りがしっかりしていて、非常にコスパの高い商品群でありました。
そんな訳で、今回は焚火の時にゆったりと座れる椅子が欲しいと思いまして、同ブランドの「Qualzコンパックライト スマートチェア オーバーサイズ」を購入いたしました。
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アウトドアショップWILD1のプライベートブランドであります「Qualz」の製品。私もこれまで、エアマット、テントなどを購入してまいりましたが、どれも造りがしっかりしていて、非常にコスパの高い商品群でありました。
そんな訳で、今回は焚火の時にゆったりと座れる椅子が欲しいと思いまして、同ブランドの「Qualzコンパックライト スマートチェア オーバーサイズ」を購入いたしました。
(写真:23,642キロを示すオドメーター)
中華エンジン定期報告であります。
先日の、稲武までのご近所ツーリングなどで距離を伸ばし、メーターは、23,642キロを示しました。エンジン換装時には19,500キロでしたので、換装以来、4,000キロを突破したことになります。
前回、報告いたしました、シリンダーとクランクケースとの間からのオイル滲みなのですが、しばらく様子をみておりましたが、なぜか(笑)みられなくなり復活しました。現在は全くオイル漏れの症状はありません。あれはなんだったんだろうか。。。
(写真:坂本龍馬ら幕末の志士が眠る京都霊山護国神社)
京阪を乗り継ぎ、宇治から京都に戻って参りました。
京阪「清水五条」駅から徒歩で清水の坂を上ったあと、散々「京都の阿闍梨餅は美味い」と力説した手前、友人への土産の阿闍梨餅を購入するために、二年坂に向かいつつ散策を楽しみます。
このあたりは、京都の人気観光地のため、かなりの人出であります。
阿闍梨餅本舗につきましたら、なんとこの人出のために売り切れで、あと1時間くらいしたら、追加が運ばれてくるとのこと。
(写真:〆めの親子飯もまた絶品です。また食べたい~)
名古屋と言えば、名古屋コーチンに代表されます、「鳥料理」、「かしわ料理」でありますが、この程、よく飲みに誘ってくれる叔父が創業100年の鳥料理の老舗「鳥孝」さんに連れて行ってくださいました。
国際センターと道を挟んで対面の大通りに面したところにあるこの「鳥孝」さん。
年期の入ったたたずまいは、かなり古くからの老舗で元新聞社に勤めていた叔父は大切なお客さんを招くときによく使ったのだとか。
近代的なビルが立ち並ぶ国際センターの対面にあったのは、間口の狭い2階建ての木造のお店。老舗らしい、なかなかのたたずまいを見せてくれています。
叔父は「とにかくここの水炊きが絶品なので一度食べさせてやりたかったんだ。」とのこと。期待が高まります。
通りを一歩入れば、円頓寺も程近いこのあたりには今なお、こうした古き良き時代の建物がたくさん残されており、居酒屋や若者の集まるcaféとして使われていたりするのですが、ここは正真正銘の昔からの老舗の雰囲気を醸し出しております。
名古屋駅から程近いですし、こうした建物群を見られるだけでも、このあたりは貴重な場所でありますので、私の同僚も最近このあたりの飲み屋をよく探検しているらしのです。
(写真:平成の大修理を終えた世界遺産「平等院鳳凰堂」)
次に「平成の大修理」を終えた世界遺産「平等院鳳凰堂」を「是非観たい」と、宇治上神社を後にして、宇治川を渡ることといたしました。
「平等院鳳凰堂」の平成の大修理は平成26年秋に完了。翌年の宇治市の観光入込客数は前年比39万6000人増の559万8000人で、過去最多だったとのこと。
これは「宇治川の鵜飼のヒナの誕生」ニュースやマスコットキャラクター「ウッティーのデビュー」、宇治を舞台としたアニメ「響け!ユーフォニアム」の放送など、宇治市の話題がマスメディアなどにも多く取り上げられたことも要因ではあるとは思いますが、やはり修繕の間その姿を見ることのできなかった、10円玉にもデザインされる程有名な「鳳凰堂の姿が再びみられるようになった」ことが大きな要因と考えられるのではないでしょうか。この日もたくさんの観光客が参道を歩いていました。
源氏物語宇治十帖と所縁の深い「さわらびの道」を歩いて、宇治までやってきました。
まずは、「源氏物語」の幻の写本とよばれる「大沢本」など「源氏物語」に関する資料の収集・保管等を所蔵しております、公立博物館:宇治市「源氏物語ミュージアム」を訪れました。
(写真:宇治市源氏物語ミュージアム入口)
(写真:西国観音霊場第十番札所「三室戸寺」にて)
7月17日の三連休末日、旅仲間に誘われ、京都日帰り旅行に行ってまいりました。この日は、祇園祭のクライマックスの一つ前祭の当日。せっかくですので、朝一で山鉾巡業の様子をカメラに収めた後、人混みを避けるように京阪で宇治へと向かうことにいたしました。
今回の旅のテーマは「蓮」です。まずは、西国観音霊場第十番札所「三室戸寺」へと向かいました。
(写真:伊良湖岬「恋路ヶ浜」にて)
「名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ」だれもが口ずさんだことのある島崎藤村の作詞の歌「椰子の実」
民俗学者の柳田國男が渥美半島の先端、伊良湖の「恋路ケ浜」で拾った郁子の実の話を親友島崎藤村に語り「椰子の実」の詩が生まれたそうです。
今回は、自転車乗りの息子たちが渥美半島を走りたいというので、トランポ役として、渥美半島の先端、伊良湖を訪れました。
(写真:日本のチロル「下栗の里」)
「遠山郷」は長野県の南の端。天竜川の支流「遠山川」に沿って広がる山深い谷間の地域で、「信州三大秘境」や、「日本の秘境100選」のひとつに数えられています。
先日、遠州から未開通の国道152号を兵越林道でパスして、「遠山郷」に入りましたが、今回は、娘と一緒に車旅で、飯田インターから「しらびそ峠」を経由し林道を通って南下して参りました。
「しらびそ峠」からの林道をしばらく走り、九十九折を下ると、「日本のチロル」と称される「下栗の里」に到着します。
(写真:御池山隕石クレーター駐車場広場)
先般から、長野県と静岡県にわたる中央構造線沿いの交通の難所ばかり遊びにいっております。
今回も娘と一緒に、南アルプスの大パノラマを望む「しらびそ峠」と日本のチロル「小栗の里」へドライブでも行こうと、先日大手術を終えたRB1で出掛けました。
先日「黄和田キャンプ場」に行ってまいりましたが、その際、至近にあります道の駅「奥永源寺渓流の里」に立ち寄って参りました。
道の駅「奥永源寺渓流の里」は、滋賀県と三重県の県境近く、国道421号線沿いに位置します。
以前は、三重県と滋賀県の県境は険しい「石槫峠」に阻まれ、名古屋側からのアクセスの悪い地域でありましたが、「石槫トンネル」開通後は、アクセスも非常に便利になりました。さらに、先般、新名神高速道路が「東員インターチェンジ」まで開通しましたので、名古屋方面からのアクセスが格段に便利になり、名古屋から1時間足らずでアクセスすることが可能となっております。
私、またまたソロキャンプに行ってまいりましたよ!今回は、滋賀県の国道421号線沿いにございます「黄和田キャンプ場」でございます。
先般、タイカブ乗りのmasaさんと行く予定だったのですが、名古屋方面から見て、手前の「石槫トンネル」内での事故がありまして、泣く泣く断念し、宇賀渓キャンプ場へ行った経緯がございまして、それ以来のリベンジでもあります。
(写真:名古屋港鍋田埠頭港湾労働者福祉センター)
最近ヒアリやレゴランド、ポートアイランドなど話題が豊富な名古屋港ではありますが、このほど、港湾労働者のための便益施設であります「名古屋港鍋田埠頭港湾労働者福祉センター」が完成いたしました。
食堂は、港湾労働者以外でも利用することができ、非常にお値打ちであると伺いましたので、仕事のついでに昼食を食べに行ってまいりました。
(写真:道の駅「信州新野千石平」)
遠州と信州を結ぶ幹線国道151号と国道418号が交差する場所に位置する道の駅「信州新野千石平」。この周辺は泉質の良い温泉が出ることでも有名です。
以前、ここの近くの「天龍温泉おきよめの湯」やもう少し西にいったところにある道の駅「信州平谷」に併設する「ひまわりの湯」にも行ったことがあるのですが、ぬるっとしていて、とてもいい泉質の温泉でした。(下地図参照)
長野県最南端の玄関口としても機能しており、信州方面の下道ツーリングの休憩場所としては恵まれた場所に位置します。
先日敢行いたしました「152号線未開通区間ツーリング」の帰りに、雲行きが怪しくなってきたので立ち寄りました。「午前中はあんなに天気が良かったのに~💦」
(写真:隣接する兵越峠方面と青崩峠方面の分岐点)
長野県上田市から静岡県浜松市に至る一般国道「国道152号線」。かつての「杖突街道」と、「塩の道」として東海から信州へ塩を運搬した「秋葉街道」に沿った国道です。
しかし、この国道は実は今日でも「青崩峠(あおくずれとうげ)」と「地蔵峠」の2箇所に車両交通不能区間があり、それらを迂回するための幅員の狭い「林道」分部を通過しなければならず、大型車が一気通貫で通行することが不可能な国道になっています。
そのため、現在、静岡県・長野県の山岳地帯では、並走する「三遠南信自動車道」が一部供用されるなどしていますがこちらもとぎれとぎれの供用でいつ完成することやらという感じ。
さっきまで、林道を走っていたら、高規格道路であります「三遠南信自動車道」が、いきなり山の中に出現するのにも驚かされたりします。
実は、この国道152号線の未開通区間の「地蔵峠」と「青崩峠」は、中央構造線の地盤が脆く崩れやすい部分に位置しており、トンネルを掘ることが大変難しい場所なのだとか。そのため、原状でも、未開通区間が存在するのであります。私は「日本の土木技術はすばらしい」と常々思っているのですが、そんな技術をもつ我が国の道路でも、まだこんなところも存在しているのですね。
(写真:焚き火の友 スパッタシート)
キャンプシーズンですね。私も毎週のように焚火を楽しみに、キャンプに出かけております。そう、私にとっては、焚火あってのキャンプなのであります。
最近は、直火禁止のキャンプ場が多いですし、火の面倒の見やすさ、燃焼効率の良さからも、焚火時には以前、ご紹介したような、「焚火台」を使用しております。この焚火台、地面までは一定の距離があり、芝を痛めるようなことはまずないとは思うのですが、先日、燃えて先端部が軽くなった火のついた薪が、コロンと焚火台から地面に落ちでしまうといったことがありました。
梅雨の晴れ間、NCで山間部を流そうと、新東名、三遠南信自動車道を経由して、愛知県の東栄町に入りました。
国道473号線を佐久間方面へ向かおうとバイクを走らせておりますと、「とうえい温泉」を超えたあたりで、廃校を活用したという「caféのっきぃ」の看板を見つけました。
廃校caféは月ヶ瀬の近くにあります「ねこぱん」など、良い雰囲気のところが多いので期待できそうですし、新城の道の駅は大混雑で、昼食を食べ損ね、ちょうど腹が減ってきたところでしたので、昼食がてら立ち寄ってみることといたしました。
続きを読む "■ゆったりした時間を居心地の良いカフェで過ごす~廃校を利用した「caféのっきぃ」~(愛知県北設楽郡東栄町)" »
高速道路の運賃は制度上、1回利用する度に徴収されるターミナルチャージ(150円/回)と距離に応じて徴収される距離料金(24.6円/㎞)で計算されます。
高速道路を一旦降りるたび、インターチェンジの利用料とも言うべきターミナルチャージが毎回加算されるのです。
ところが、今後、ETC2.0以上のバージョン搭載車は、一旦、インターチェンジを降りて、近所の道の駅などに立ち寄って、再度、高速道路にのっても、2度目のターミナルチャージがかからなくなるとのこと。つまり、高速道路を途中下車せず、そのまま走っていくのと料金が変わらなくなるというのです。
道の駅「もっくる新城」は新東名高速道路「新城インターチェンジ」から出てすぐの交通至便な道の駅なのですが、こうした料金徴収のあり方を検証する社会実験が、今年、平成29年6月24日から新城I.Cと近接するこの道の駅「もっくる新城」で開始されました。
続きを読む "■ETC2.0で高速道路を途中下車~新東名「新城I.C」眼前の道の駅「もっくる新城」~(愛知県新城市)" »
スズキ歴史館の見学を楽しんだ後は、地元グルメですね。せっかく浜松までやって来たので、浜松グルメと参りましょうか。
浜松のグルメは「うなぎ」の他、「牡蠣かば丼」などがありますが、本日のターゲットは事前に決めておりました「浜松餃子」であります。
歴史館近くの有名店「喜慕里 (キボリ)」の前に行きますと、開店前だというのに既に大勢のお客さんが並んでいました。今日は夕方までには名古屋に帰らないといけないので、「喜慕里
(キボリ)」さんは諦め、もう一つの人気店「石松本店」に向かいます。
(写真:スズキ歴史館入口)
豊橋シーパレスで一泊の研修合宿。折角ここまで来たので午前中で解放される翌日は、豊橋近くの観光とグルメを楽しもうと思い立ちました。
「近くに面白そうなところは?」と検索しておりますと、電車で豊橋駅から30分程度で行けそうなところにスズキ歴史館が見つかりました。その近くはご当地グルメでお馴染み、「浜松餃子」の人気店「喜慕里」もあるようです。よし、ここに決定!
その話を同行の氏に話しますと、「私も行く。ギョーザ食べたい。車出します。」と言ってくれました。私が「以前バイクだったので、ビール飲めなかったんだよね~、俺はビール飲むけどいいの?」と言うと「むしろ飲んでください。」と言ってくれたので、甘えることといたしました。浜松二人旅であります。
名古屋駅からほど近い円頓寺(えんどうじ)界隈は、長久山円頓寺をはじめ、真宗高田派名古屋別院(写真①)、阿原山慶栄寺などがあり、門前町として発達した街で、古くからの街並が残っている場所であります。
私の家も駅西で喫茶店をやっておりましたし、高校も近くでしたので、幼いころから慣れ親しんだ町であります。
そんなある日、会社の後輩から、「円頓寺商店街」にある喫茶店の「卵サンド」が食べたいので一緒に行こうと言われました。卵サンドで有名な店と言えば、「西アサヒ」という喫茶店なのですが、確かしばらく前に閉店してしまったはず。その旨、伝えますと、最近、リニューアルして復活したとのこと。嬉しい知らせでもありましたので、「行ってみよう」ということと相成りました。
▲①真宗高田派名古屋別院
(写真:道の駅「筆柿の里・幸田」)
浜名湖ツーリングから帰る途中。ちょうど名古屋と浜名湖の中間あたりに位置します、愛知県の中南部に位置する町「幸田町(こうたちょう)」にある、道の駅「筆柿の里・幸田」に立ち寄りました。
幸田町はトヨタ城下町であります三河地区の例に漏れず、自動車関連産業を中心に製造業が盛んな土地でもあるとともに、自然豊かな土地でもあり、柿、梨、桃などの果樹園も数多くあります。
特に、形状が筆の穂先に似ている「筆柿」の生産量は全国生産量のうち95%を占めており、この地にあります道の駅もその名が冠されました。
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奥浜名湖展望台を後にし、展望台からよく見えました浜名湖サービスエリアに向かうことといたします。
実は高速道路のSA・PAの中には、その商業施設を一般道からでも気軽に利用できるように整備されているものがあり、「ぷらっとパーク」と名付けられております。
そのため、高速道路に乗る事のできない原付ツーリングや自転車ツーリングの休憩時にもPAやSAを活用することができるようになっております。
ここ、風光明媚な浜名湖サービスエリアの「ぷらっとパーク」の駐車場は広く、多くの人々が訪れていました。(写真①②⑤)
(写真:「寸座落雁」の景色)
リトルカブでの浜名湖ツーリング。渚園を後にした後は、県道323を北上し舘山寺へ向かいます。この県道323は浜名湖の上を走っており、まるで水の上を走っているような感覚になります。「気持ちいい~!」
舘山寺から気賀へ抜け、天竜浜名湖鉄道を右手に見ながら湖岸沿いを西へ走っておりますと、「奥浜名湖展望公園」という看板を見つけました。(写真①)
▲①奥浜名湖展望公園の看板
(写真:弁天島)
(写真:浜名バイパスから望む弁天島温泉)別日撮影
(写真:浜名バイパス)別日撮影
梅雨の晴れ間の浜名湖ツーリング。道の駅「潮見坂」を後にして、旧国道1号線であります国道42号線を新居町方面に向けて走ります。
浜名湖競艇場を左に見つつリトルカブを走らせると右手の浜名湖の湾口の海上に赤い鳥居が見えてまいります。浜名湖一帯のリゾート地の1つ、弁天島です。ここ、弁天島は、海水浴・釣り・潮干狩りなどが楽しめ、シーズンになると多くの観光客が訪れます。島内にはホテルがいくつも点在し「弁天島温泉」と呼ばれています。
海浜公園入口の看板を右折すると、弁天島公園の駐車場へたどり着きます。自動車は1回410円。バイクは無料ですので、料金自動徴収所のバーの横をすり抜けて入場いたします。浜名湖湾口にかけられた浜名大橋と弁天島のシンボル赤鳥居と新旧のランドマークを一望できる、景色の良い公園であります。釣り人が長閑に糸を垂れておりました。
本日は、ここからほど近い、「浜松市渚園キャンプ場」の下見にやって参りました。早速向かってみましょう。
▲①弁天島海浜公園入口
▲②駐車場の注意書き。バイクは無料です。
▲③遠くに浜名バイパスの浜名大橋が見えます。
▲➃手前は、弁天島のシンボルとなっている赤鳥居
(写真:道の駅「潮見坂」)
リトルカブに乗って日帰りツーリングで浜名湖へ行ってまいりました。
愛知県内の国道23号バイパスは原付2種以上なら通行できます。名古屋からだと蒲郡経由でかなり速く静岡に到着することができます。
将来の国坂トンネルを含む蒲郡バイパスとなる区間は未開通ですが、これも平成32年度中には開通する見込みとのことですので、これが開通すれば、交通量もかなり増えるとは思いますが、さらに使いやすい幹線となると思われます。
原状でも、国道1号線経由で名古屋方面から静岡方面へ行くよりも早く到着することが可能と思われますので、下道ツーリングで愛知県を通過する方にはオススメのコースであると思います。
ただ、国道23号バイパスから国道1号線「浜名バイパス」は直結しておりますので、注意してくださいね。静岡県内の国道1号線バイパスは自動車専用道となりますので、原付2種でも通行できないのです。
私も、静岡県境で国道23号バイパスを降り、国道42号線にのりました。現在、この路線は国道42号線となっておりますが国道1号線の旧道で、いわゆる東海道の「潮見坂」を通るコースになります。
(写真:道の駅「にしお岡ノ山」)
国道23号バイパスを名古屋から浜松方面に走り、西尾市内にはいりますと、高さ20mのシンボル「風の塔」(写真①)を擁する道の駅「にしお岡ノ山」が見えてまいります。(愛知県内の国道23号バイパスは50cc未満の原付は通行できませんが、125cc未満の原付2種は通行可能です。I 静岡県内に入ると国道1号線浜名バイパスとなり自動車専用道になりますのでご注意ください。)
▲①道の駅のシンボル「風の塔」
(写真:23,018キロを指したオドメーター)
現在、私のリトルカブのオドメーターは23,018キロを指しております。(写真①)
先般、中華エンジンにスワップ後、ちょうど3000キロを突破した旨お知らせしたところでありますが、通勤や日帰り浜名湖一周ツーリングなどで、さらにそれから500キロを走り、「ちょうど3,500キロを突破」したことになります。
▲①中華エンジンスワップ後3500キロを走行しました。
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