■AUKEYソーラーチャージャー~キャンプ時も電源供給~
先日、ソロ用の小型タープを購入したため、外でタープを張ってのんびりゴロゴロすることが多くなって参りました。
そんなときは、iPadなどでネットを見たり、「dマガジン」で雑誌を読んだり、radiko.jpでラジオを聴いたりしながらくつろいで過ごします。
そんなときに、課題となるのが電源の問題であります。
バイクにもUSBポートを設置しているのですが、メインスイッチONの状態でないと充電ができないですし、バイクを近くに置いておける状況でない場合もあります。
そこで、先日、「AUKEY ソーラーチャージャー」を購入いたしました。
この企業、AUKEY(オーキー)は最近、Amazonで頻繁に目にするようになってきたメーカーですね。
今回購入した「AUKEY ソーラーチャージャー」は14Wのソーラーパネルと2つの充電用USBポートが付いてます。型番は「PB-P3」
3つに折りたためるようになっておりとても薄くてコンパクトになります。
ソーラーパネルは、硬質のPETプラスチック製で高い耐久性が謳われておりました。実験はしておりませんが水濡れても大丈夫とのこと。
大きさは、ペットボトルと並べてみましたのでご覧ください(写真①)
2つのUSBポートはそれぞれ最大出力5V / 2 Aでの充電が可能(写真②)です。
▲①3つ折りにしたときの大きさ。(ペットボトル比較)
▲②2つのUSBポートが付いており、それぞれ最大出力5V / 2 Aです。
使い方も非常に簡単で、ソーラーパネルを直射日光に当て、充電したいデバイスを接続するだけでOK。
いちおう、昼の明るい部屋の中で使ってみましたが、iPhoneの充電はできませんでした。
窓辺に持っていくと、直射日光でなくても、充電マークを確認することができましたが、なかなか満充電になりませんでしたね。実用の際にはやはり、直射日光に当てないといけないですね。
直射日光に当てて使いますと、iPhoneとiPad2台を一度に充電してくれました。充電速度は、天候状況によって変わるかもしれませんが薄く雲がかかった時も充電マークが出てくれていました。
小さなカラビナが付属しております。これは、本体の4か所にリング穴が付属(写真③➃)しているので、そこにカラビナを通して、リュックサックなどに取り付けて、歩きながら充電するという使い方を想定しているようです。
本体にマジックテープのついた収納バッグ付いておりますので、バッグの中にスマホを入れて充電をすることができます。
▲③展開したときの大きさ。4点にリング穴があります。カラビナ付属。
▲➃カラビナを取り付けるリング穴
普段キャンプなどで使用する道具もUSBで充電できるタイプで揃えておけば、ヘッドランプやランタン、スマートフォン、タブレット、モバイルバッテリーなどの機器であれば、電源が取れない状況や場所でも充電が可能となりますね。
例えば、ランタンでもモバイルバッテリー機能のあるもの(下にリンク貼ってあります)もありますので、キャンプの時の持ち物を減らすこともできそうですよ。
▲⑤モバイルバッテリーを充電しておくという使い方も良いですね。
▲⑥充電しながらiPhoneから写真をとってみました。使用しながら充電も可能です。
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