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2016.10.11

■世界遺産 高野山へ日帰りツーリング~弘法大師の聖域~(和歌山県高野町)

「高野山は、いうまでもなく平安初期に空海がひらいた。」で始まる司馬遼太郎さんの石碑。

高野山の奥之院の入り口、一の橋の近くに立っています。

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「山上はふしぎなほどに平坦である。そこに一個の都市でも展開しているかのように、堂塔、伽藍、子院などが棟をそびえさせ、ひさしを深くし、練塀をつらねている。枝道に入ると、中世、別所とよばれて、非僧非俗のひとたちが集団で住んでいた幽邃な場所があり、寺よりもはるかに俗臭がすくない。さらには林間に苔むした中世以来の墓地があり、もっとも奥まった場所である奥ノ院に、僧空海がいまも生けるひととして四時、勤仕されている。

 その大道の出発点には、唐代の都城の門もこうであったかと思えるような大門がそびえているのである。大門のむこうは天である。山なみがひくくたたなずき、四季四時の虚空がひどく大きい。大門からそのような虚空を眺めていると、この宗教都市がじつは現実のものではなく、空に架けた幻影ではないかとさ思えてくる。まことに、高野山は日本国のさまざまな都鄙のなかで、唯一ともいえる異域ではないか。司馬遼太郎」




という訳で、今回は、高野山へ日帰りで行って参りましたです。

往復500㎞ほどのツーリングになりますので、泊でないため、のんびりとしたカブツーリングはあきらめ

今回はNCさんの出番となりました。


現地はまさに、この司馬氏の文章のとおりの場所でありましたがそれについては後ほど。。。


当日は早朝5時に目が覚めました。最近おっさん化が進んでおり、眠りが浅く、朝、めざまし無しで、目が覚めます。


5時47分名古屋を出発であります。

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さて、関西方面は無料のバイパスがかなり伸びているとのこと。そのため、有料道路を使わないで行ってみようと思いました。


バイパスは125cc未満のバイクは走ることができないところが多いため、それもあり今回はNCさんで行くことにいたしました。


まずは、名四国道(国道23号線)を西へ走ります。


朝焼けの中を走るのは気持ちいいですね~。早起きは三文の得と申しますが、道も空いてて本当に得な思いがいたします。



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▲朝焼けの藤前干潟


昨日までの悪天とはうって変って、良い天気であります。



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▲道の駅いがで見たうろこ雲


途中の道の駅いがでは、伊勢から京都へ向かうというライダーの方とお話をしました。


これからの季節は紅葉が綺麗ですよね。今年も何度か足を運ぶつもりであります。


国道23号線から国道25号線(1号線との重複区間)を走って名阪国道(国道25号線バイパス:無料)へ


こちらの旧道はとても雰囲気がいいのですが、今回はバイパスを飛ばします。


おっと、覆面パトカー。最近はちゃんと見分けられます(笑)


後ろについて、やり過ごします。みなさんわかっておられるようで、後ろに車が滞ります。


国道25号線を天理東で降りて天理大学前を通過し、天理市街を抜け再度国道25号線へ。


天理インターまで行くと、渋滞するので、この方が早いんですよ。


国道25号線もところどころバイパス工事中で、下を通らされますがかなりバイパス(無料)ができておりまして、気持ちよく走ることができます。


難なく、有料道路を使わずに、午前中には、高野山へついてしまいました~



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▲中門


大きな大門を通過。中門近くの無料駐車場にバイクを停めて、歩きます。


もう、かなり霊山の雰囲気が感じられます。まさに宗教都市。


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昨日とは違って抜けるような青空です。


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金剛峰寺の入り口


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午前中はひともまばらで境内は落ち着いた雰囲気

午後は人が増えてきてしまいます。午前中がおすすめです。


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紅葉の季節はもっと木々が色づいてくると思われます。



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マスコットキャラクターのこうやくんの姿もあちこちで見られます。

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非常に広い境内で、2キロほど歩きましたです。



つぎはいよいよ、高野山らしさを味わえる奥之院へ向かいます。

















(↓つづきます)





















さて、高野山はとても広い宗教都市でありまして、循環バスが走っております。



私は、大門はいってすぐの無料駐車場にバイクを駐車して、ゆっくり奥之院まで歩いて上がってまいりました。


バスでいきなり、奥之院口までいくのは少しもったいないと思います。


なぜかというと、歴史の有名人たちのお墓をのあるあたりは、雰囲気が異世界に繋がっているというか、厳かな雰囲気が感じられ、とっても良い雰囲気の場所だからです。


まさに、高野山に来たな~という気持ちになれる場所なのであります。




オススメは、奥之院までいかず、その入り口の一の橋のバス停で降りる。これであります。


ここには案内所もありまして、案内の地図をいただけるのもポイントであります。




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▲ここが一の橋であります。





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▲この案内所で地図をもらいます。





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▲いただいた地図。歴史上の人物たちのお墓等の場所がこれでわかります。



歴史上敵対していた人たちも、みんな仲良く同じ場所のお墓に入っておられることにも感銘をうけます。



また、企業等のお墓もありまして、それぞれ、その企業の特色を現した記念碑的な墓石を観るのもまた楽しいと思います。



皆様静かに眠っておられるので、写真を撮るのは遠慮しつつ奥之院へ進みます。





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▲地図を見るとどなたのお墓がどこにあるのかよくわかります(クリックで拡大)





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▲汗かき地蔵と姿見の井戸



汗かき地蔵は、この世の悪いことの罪を一身に背負って汗をかいて見えるといわれています。また、となりの姿見の井戸。ここに姿が映らない人は、3年以内に無くなってしまうそうです。私は怖くて見られませんでした。





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▲奥之院手前の最後の橋であります。



ここから先は弘法大師(空海)様がおられる聖域となりますので、ここで身なりを整え合掌してから橋を渡ります。





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▲奥之院への橋の上から 現世とあの世の架け橋であります。



奥之院でお参りしたあとは、その裏側に回ります。



タモリさんのテレビでやっていたのですが、お坊さんたちが護摩を焚いているお堂の裏が弘法大師様のおられる廟なのです。



このお廟はさらに、リアル聖域となっており、観光客は入ることはできません。



お廟に向かって、熱心にお経を読んでおられるご夫婦もおられました。私も合掌して聖域を後にいたしました。



そのあとは、奥之院バス停からバスで駐車場までもどりました。(260円也)。



車窓から、これまで歩いた道のりを見るととても大きな寺町だとわかります。「かなり、歩いたな~」



循環バスは一日乗り放題のチケットも売っているので歩くのが嫌いな方は購入されるとお得かと。2回も乗れば元が取れると思います。





さて、高野山は金剛峰寺と奥之院周辺以外も、このあたり全体で世界遺産に指定されております。





そのうちの二つの寺社にもバイクに跨って、寄ってまいりました。





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▲丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ)ここも世界遺産に指定されております。





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▲アーチ橋がかかっております。





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▲慈照寺とNC700X ここも高野山の世界遺産群のひとつです。



ここは山門で写真を撮っただけになってしまいました。



また、今度ゆっくりと行ってみたいと思います。



「まことに、高野山は日本国のさまざまな都鄙のなかで、唯一ともいえる異域ではないか。」と司馬遼太郎さんが書いているように、特に奥之院までの墓石群を歩くにつけ、本当に異世界ではないかと錯覚に陥ってしまうような、不思議な場所でありました。



平日なんかで、人がもっと少なかったら、少し怖いと感じてしまうくらいの雰囲気の場所でありましたです。





■本日の経路





国道23号(名四国道)➡国道25号(国道1号重複区間)➡国道25号バイパス(名阪国道➡国道24号バイパス(かつらぎ西ICまで)➡国道480経由で高野山散策➡奥之院から駐車場まで循環バスで帰着➡再びバイクで丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ)➡慈照寺➡国道24号➡国道25号➡国道23号➡亀山から広域農道➡四日市IC➡松河戸IC➡帰着









■本日のデータ



距離 488㎞



ガソリン 15.22ℓ



燃費 約32㎞/ℓ(NC700Xさんの燃費の良さに脱帽)



ガソリン代 1,902円



高速代 890円



(四日市➡松河戸 ETC割引)



昼食代等 610円



高野山循環バス260円(帰りのみ)



合計 3,662円







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