(写真:藤子・F・不二雄ミュージアム)
さて、本日は、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムと川崎市民ミュージアムで開催中の「描く!」展を見に行きます。今回はこのために関東遠征でございます。

宿泊地横浜市内を歩き。「朝ごはんどこで食べようかなぁ。。。」と彷徨います。
と、24時間営業のラーメン屋「一蘭」を発見!

朝からラーメン?!食べますよ~
炭水化物抜きダイエットも何のその!
いいの!いいの!旅行中は我慢しません!
なかなか美味でありました~
さて、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは
川崎市の住宅街にあり、駐車場がありません。
なので、駅降りてからバスでのアクセスが案内されておりましたが
ヲタ仲間のサンポスキー氏から、「歩いてアクセスすると
藤子キャラの銅像が観られたりして面白いよ~」を教えられておりましたので
最寄りの宿河原駅に向かいます。
宿河原駅は街のちいさな駅です。
駅前のローソンも「ドラえもん仕様」となっております。
銅像やレリーフが町のどこにあるのかが記されている地図もローソンにて無料でもらえます。
宿河原のローソン前ではドラえもんが迎えてくれます。

道中も藤子キャラたちがミュージアムまでの道を案内してくれています。
宿河原駅からの経路は、散策にぴったりのコースとなっていて
予約の1時間程度前に訪れゆっくり歩かれるのも乙かと存じます。
芋ほりロボット「ゴン助」の横にはしっかりと「芋」が
キューちゃん発見!

コロ助、にキテレツ、ウメボシ殿下、エスパー魔美、Q太郎にO次郎
その他いろいろ発見できました。
ミュージアムまでの道中も宝探しみたいで楽しかったですよ。
昔懐かしい駄菓子屋さんなどもあり周囲の散策も楽しい街です。
ベンチに座って休憩~
遊歩道も綺麗に整備されております。
ミュージアムに到着~
入館口前には、過去の漫画の原稿等が飾られていて待ち時間も退屈しませんよ。
館内の展示は撮影禁止ですが、マンガの技術についてわかりやすく解説されていました。
貴重な原稿は台詞を切り貼りした跡などが生々しく、懐かしく、素晴らしいと思いました。
また、藤子先生の人となりのわかる展示、仕事部屋の様子なども興味深いものでありました。
館の屋上等には、漫画の名シーンの世界観そのままの撮影スポットが盛りだくさんです。
ピー助!
コロ助。可愛いナリ

キャラクターたちとF先生。
さらに、のび太が呼び出した宇宙人や
つちのこ等、隠れキャラなども館の周りの森に隠れていたりします。
「きれいなジャイアンの泉」もありますので探してみてくださいね。
ミュージアム自体も、周辺の街のオブジェも本当にオススメであります。
あ、そうそう!バイクで来られる方への情報です。
駐車場はありませんが、駐輪場はありましたです。
駐輪場は館のすぐ横に
コミュニティバス
帰りはコミュニティーバスで帰りましたが、バスの車内も藤子ワールド
楽しめる工夫がされておりました。
あ~楽しかった!

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